腰上オーバーホールの準備ができて組み上げ作業とヘッド周りのパーツ画像を撮影しようかと思ってたんですが、出張が重なったりとバタバタで撮影どころか作業すら見る事も出来なかったので組みあがった時の感動を味わえなかったのが残念!
ですが
仕上がった車両が納車されると、次の作業が待っているので忘れてしまいますね
で次の作業はキャブ車の楽しみセティング⁉
ピストンを交換してヘッドもバルブから歪みまで全て見直して頂きました!
今までとはだいぶ違うはずだからキャブのセッティングを濃くしてくださいとの事なのでメインジェット#180から#190に変更と長々使っていたKX250Fから流用していたダイアフラムを純正に戻す作業
さすがにFCR39だと径が小さいんだが、暫くは我慢!
これがKXF用のダイアフラムで加速ポンプの圧?流量が一番少なくなるタイプ
左がKXF・右が純正
KXFの方はポンプを作動させても突起がある為に底突きが早く
ピストン内かかる圧が純正に比べて低くなります。
4000rpm位を上限に軽く10㌔程走行してみた感じは、ガスが濃すぎな症状は無く2500rpm位からのワイドオープンでもシッカリ加速するんで、次回乗るときは4000rpm上を試すのが楽しみ
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