2018年10月31日水曜日

筑波へテストラン

10/24筑波でテストランしてきました。

前回のセッティングから変更は無いので急開時の引っ掛かりは出ますが、5速6500rpmまで回せるかを確認するため2本走行枠予約

1本目の走行が始まり4周目辺りから開け気味で様子みはじけると最終・1コーナーの進入でのアフターファイヤーが気になる!ブリッピングすれば良い気はするがなんだか忙しい!10周位回った所で、PASを1回転位締めて様子見るかなと思い車に戻ってスタンド掛けようとシート下に手を当てるとヌルッした感じが、あ~なんかやな予感

シート外すとシート裏とオイルタンク付近にオイルが⁈噂に聞いてた4速エボスポお約束のオイルタンクのクラックかな10年以上乗って割れた事が無かったんで大丈夫じゃん何て思ってたらココでかよ~なんて思いオイル処理始めるとクラックが見当たらない?で色々外して見ていくとミッションブリーザーのホースにオイルが溜まってる事に気が付きキャッチタンク外すとオイルが出てくる
ん~なんでだろオイル過多だったのだろうか?エンジンオイルは持っているがミッションオイルは持っていないのと、この場では確認ができなさそうなので大事をとって終了
交通費やら色々と合わせると20分で¥20000吹っ飛んだわ!ショックで震えるね

救いは超ショート振りのスプロケットセットですが5速6500rpmまで回るのが確認出来た事だけども新たな問題も当然出てくる
一応は回るようにはなったんで速度域が上がったのか足回りがしんどくなってきましたヨ
奥までブレーキ使ってくとFフォークがグニャグニャする完全見た目仕様のチェリアーニじゃ厳しくなってきたっぽい
このフォークはダート&ドラッグて名前がたしか付いてるんで、そもそもの使い方間違ってるんですよね(笑)

AM11:00には終了してまったんでいつかお邪魔しようと思っていたJOYRIDEさんへ
色々とお話・相談できて良かったッス!
ありがとうございました。
はぁ~足回りどうしようか雰囲気を無視する事ができないんで、うまく誤魔化しながらいくしかないかな
自宅へ戻り作業
CSSCレギュレーションを満たすために押し込んだキャッチタンクx2と無駄に長いホース
突貫で詰め込んだもんで走らすとビビリ音も気になっていたんでミッションオイルキャッチタンクを移動です。
中央の四角いのがミッションオイルタンクで円柱形状のがエンジンオイルキャッチタンク
外すと少量ながらまだ出てくる
SHORAIバッテリーに交換してバッテリートレイに余裕があるんでそこへ移動

無事に収まったんで終了
年内あと一回は走行したいが11月どうしよう

2018年10月16日火曜日

再セッティング 12 バルブシート交換

前回から約三週間という時間だけが経過してあまり進んでないっス・・・
進んだのはバルブシートの交換・油面・曖昧なセッティング


 固着してると噂の多いバルブシートはスポッと引き抜けて安心
そして注文しておいた3.8のバルブシートの比較
 左/3.8右/3.2
当然だがサイズが、こんなにもハッキリ違うとは
この時点でオーバーフローが心配

取り付けて油面を調整
取り合えずは高めで合わせてみる事に
8~9mmで2回試してみるもASJ辺りからオーバーフロー
9.5mmでオーバーフローが止まったので良かった。
セッティングの方は、相変わらず薄い感じで2500rpmから全開(急開)開け待ちすると5500~5800rpm辺りで引っ掛かりがでるが、低回転から急開しなければ大丈夫そうな雰囲気なんで次回コースへ行ってニードルで様子を見る予定

セッティング状況は
ニードル/OCEMS・クリップ下から3段目
MJ/推定250
SJ/55
PS/1回転戻し
PAS/1.5回転戻し

セッティングが4AGやSR20DEのキャブチューンに近い気がする









2018年9月29日土曜日

再セッティング 11 燃料ポンプ取り付け後

今年、乗っては壊れるスポーツスター
走り出し数分でカムカバーとクランクケースの隙間からオイル漏れってレベルじゃない量が・・・しかも分かりにくいスプロケ側
リッター\4000位するんのよねこのオイル・・・汗
 
またまたまたまた入院
いつもありがとうございます!

前回の続き
燃料ポンプ取り付けての確認ですが、加速ポンプが作動してハーフスロットル過ぎた位まではいい感じですがフルスロットル・高回転では薄い症状が・・・自作250番を使用しても驚く様な改善は無し

乗っている感覚だと加速ポンプからの供給が終わると症状が出る気がしてならないので、自作パワージェットでも付けてやろうかと思ったが、もう一つヤル事が、それはバルブシート
先に確認交換じゃね?って話ですが、4速時代は問題なかったのと燃料ポンプが安かったもんで、ついね

 サービスマニュアルを確認すると「過大なシートを選定するとオーバーフロー現象」とかいてあるんだがコノ過大って何のサイズに対してだろうかと思ってしまうが、オーバーフローする可能性の話なので一旦忘れることに

お次は自分のFCR39のシートサイズ確認するとラージボディ用の最小サイズ3.2がついていましたので、こいつを3.6か3.8に交換して確認するんだが、聞いたり調べたりすると

ハーレー用41パイ買うとバルブシートが3.6?3.8?が付いているとか
レース様に絞っていくとメインジェットの1.2~1.5倍のサイズのシートが必要とか
メインジェット230超えるようなら燃料ポンプ+レギュレーターとか
カスタムエンジンでレースするんじゃぁ売ってる様なパーツじゃ用が足りないとか
・・・etc
3.6か3.8か迷うなら両方買えばいいんでしょうけど、狙って買うのも楽しかったりするんですよね

2018年9月11日火曜日

再セッティング 10 燃料ポンプ取り付け

バルブシートを変更するか燃料ポンプにするかで悩んだ結果
燃料ポンプに決まり早速ポチっと注文
取り合えず配線繋いでテスト電源ON!
ん・・・ん?うんともすんと言わない
色々とチェックしてみると配線がハンダ付けされてない事が判明さすが安物って
感じでしょうか
その後、色々とありましたが後日無事に装着試運転
10~15分ほどアイドリング+レーシングしてみてプラグを確認してみると油面も上がったようで無事にカブりましたよ!
プラグがカブって嬉しいと思ったのはホント初めてじゃないかなと思う

取り合えずキャブのセットは

メイン/推定#250 スロー/#50
パイロットスクリュー1.75回転
エアースクリュー1回転
ニードル4段
から
メイン/#230 スロー/#50
パイロットスクリュー1.5回転
エアースクリュー2回転
ニードル4段
で乗ってみる予定

2018年8月31日金曜日

再セッティング 9

最終的な確認はサーキットでするしかないかなと思い筑波へテストランしに行ってきました。


初のPIT確保

怪しげな天気だったんで取り合えずは安心
肝心な走行ですが、まぁ~さんざんでした。
今年はコース走るたびにバイク壊してる気がしますね
走行が始まり様子見ながらダラダラっと3周ほど回ってペース上げてくかと思いエンジン回し始めると5500~5800rpm辺りでパラパラと排気音がするじゃぁ~ないですか!これはヤバイと思いシフトアップ

あ~どうしようガスが薄いんだ、なんでだと考えてみる加速ポンプの容量かな?とか分割マニでFCRx2だから油面は大丈夫でしょ?なノリがまずかったか・・・
走行が終わりプラグをチェックすると真っ白っすね~コリャだめだまだ走行があるけど、とても回せないてか回らない
1本目の感想インフィールドはまだいい気がするが2ヘア立ち上がってからバックストレート・最終コーナー・ホームストレートは最悪で春のピストン棚落ちを思い出す

残りの走行は早めのシフトアップで消化してきました。タイムは13秒中~前半でグルグルまわって良いんだか悪いんだかよく分かりませんが、ブルスカ以来のコースだったんで乗らないよりは良かったのかなと・・・

BGK社長やショベルFCRツインキャブ先輩に相談して色々と調べる
やはり大丈夫だろと思っていた油面の低下ですかね対策でバルブシートを一番大きいものにかえるか燃料ポンプで対策する予定

やはり速度域が遅い峠辺りでアマアマになるセッティングじゃだめっすね
メインジェット#200辺りで気が付けよオレって思っちゃいますw
オイルポンプ辺りからオイルの滲み
フロントフォークも・・・汗



2018年8月28日火曜日

再セッティング 8

オイル交換後も少し乗ってプラグ確認
ん~今度は濃い感じ!でも#230でコースは怖い

日中は乗るはずもない酷暑の中でのセッティングて事を考えれば、9月後半にかけて気温・湿度も下がっていくからジェットはこのままでいくかな
後はニードルのクリップ位置で探ってみます。
これ以外にジェットが無いってのもあるんですけどね

決まってしまえば公道仕様にしておく事もないのでサーキット仕様へ変更

 プログリップのグレー気に入ってたんだけど廃盤になってしまったようで、春先に買って半年寝かしたドミノのホワイトに交換