2018年9月29日土曜日

再セッティング 11 燃料ポンプ取り付け後

今年、乗っては壊れるスポーツスター
走り出し数分でカムカバーとクランクケースの隙間からオイル漏れってレベルじゃない量が・・・しかも分かりにくいスプロケ側
リッター\4000位するんのよねこのオイル・・・汗
 
またまたまたまた入院
いつもありがとうございます!

前回の続き
燃料ポンプ取り付けての確認ですが、加速ポンプが作動してハーフスロットル過ぎた位まではいい感じですがフルスロットル・高回転では薄い症状が・・・自作250番を使用しても驚く様な改善は無し

乗っている感覚だと加速ポンプからの供給が終わると症状が出る気がしてならないので、自作パワージェットでも付けてやろうかと思ったが、もう一つヤル事が、それはバルブシート
先に確認交換じゃね?って話ですが、4速時代は問題なかったのと燃料ポンプが安かったもんで、ついね

 サービスマニュアルを確認すると「過大なシートを選定するとオーバーフロー現象」とかいてあるんだがコノ過大って何のサイズに対してだろうかと思ってしまうが、オーバーフローする可能性の話なので一旦忘れることに

お次は自分のFCR39のシートサイズ確認するとラージボディ用の最小サイズ3.2がついていましたので、こいつを3.6か3.8に交換して確認するんだが、聞いたり調べたりすると

ハーレー用41パイ買うとバルブシートが3.6?3.8?が付いているとか
レース様に絞っていくとメインジェットの1.2~1.5倍のサイズのシートが必要とか
メインジェット230超えるようなら燃料ポンプ+レギュレーターとか
カスタムエンジンでレースするんじゃぁ売ってる様なパーツじゃ用が足りないとか
・・・etc
3.6か3.8か迷うなら両方買えばいいんでしょうけど、狙って買うのも楽しかったりするんですよね

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